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宅配買取の梱包方法|資材準備から上手な詰め方まで5ステップで解説

宅配買取の梱包方法

初めての宅配買取で、いちばん不安なのが梱包ではないでしょうか。「何をそろえて、どんな順番で詰めればいいの?」「雑に送って査定額が下がったら…」と、箱を前に手が止まってしまいますよね。

でも、宅配買取の梱包方法は、コツさえ押さえれば初めてでも失敗しません。大切なのは必要なものをそろえ、正しい順番で詰めること。それだけで、減額や破損はぐっと防げます。

この記事では、必要な梱包資材から5ステップの詰め方、やってはいけないNG例まで、順を追って解説します。本やフィギュアなど品目別のコツや、ダンボールが家にないときの調達方法もカバー。

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読み終えるころには、迷わず箱に詰められるようになりますよ。

宅配買取の梱包に必要な資材

品物を安全に届けるには、いくつかの資材をそろえておくと安心です。ここでは、宅配買取で最低限用意したい5つの資材を紹介します。どれも特別なものではなく、身近な場所で手に入るものばかりですよ。

品物のサイズに合ったダンボール

ダンボールは、品物の量に合わせて大きさを選びましょう。大きすぎると中で品物が動いて傷の原因になり、小さすぎると無理に詰めて破損を招きます。

目安としては、品物を入れたときに数センチのすき間が残るくらいがちょうどよいサイズ。ただし、送れる箱の大きさや個数、送料の扱いは業者ごとに異なります。

大きすぎる箱は運びにくく、送料がかさむこともあるので、申し込み前に各社のルールを確認しておくと安心です。

まずは、手元の品物にちょうど合う箱を見つけるところから始めましょう。

品物を包む緩衝材

緩衝材は、配送中の衝撃から品物を守るために欠かせません。トラックの荷台では、走行中の振動や他の荷物との接触が避けられないからです。

よく使われるのは、プチプチと呼ばれる気泡緩衝材や、丸めた新聞紙。品物を一つずつ包んだり、箱のすき間に詰めたりして使います。

特に割れやすい食器や、フィギュアの細かい部分は、多めに巻いておくと安心ですね。

ただし、入れすぎると箱がパンパンにふくらみ、かえって圧力がかかることも。

品物がしっかり固定され、軽く振っても動かない状態を目指しましょう。過不足のない量が、いちばん品物を守ってくれます。

底面と封をとめるガムテープ

ガムテープは、布製か紙製のしっかりしたものを選んでください。中身に重さがあると、粘着力の弱いセロハンテープでは底が抜けてしまう危険があります。

特に本やCDをまとめて送るときは、底面への負担が大きくなりがち。組み立て式のダンボールなら、底を十字に貼って補強しておくと安心です。

ガムテープの用意がないと、封をする段階で作業が止まってしまいますよね。ホームセンターや100円ショップで手に入るので、梱包を始める前にそろえておきましょう。

ちなみに、透明の梱包用テープでも十分に代用できます。

水濡れを防ぐビニール袋

ビニール袋は、配送中の水濡れ対策として用意しておきたい資材です。雨の日の集荷や配送で、ダンボールが湿ってしまうことは珍しくありません。

中の品物が濡れると、本はふやけ、紙箱はシミになり、査定額が下がる原因になります。

そこで、品物をビニール袋に入れてから箱に詰めておくと安心。スーパーのレジ袋や、透明のポリ袋で十分です。

本や書類、紙箱に入ったフィギュアなど、湿気に弱いものは特にひと手間かけておきましょう。

念のため、ダンボールの底に大きめの袋を敷いておく方法もありますよ。ちょっとした備えが、大切な品物を水から守ってくれます。

申込書や本人確認書類のコピー

宅配買取では、多くの業者が申込書と本人確認書類の同梱を求めています。古物営業法という法律で、買取業者は売り主の本人確認が義務づけられているためです。

本人確認書類とは、運転免許証やマイナンバーカードなど、住所と氏名がわかるもの。コピーを取って、品物と一緒に箱へ入れます。

この書類が入っていないと、査定が止まったり、品物が返送されたりすることも。

申込方法によっては、事前にネット上で確認が済むケースもあります。

梱包を始める前に、業者ごとのルールを確認しておくとスムーズですね。

梱包資材を無料で用意する方法

梱包資材は、お金をかけずにそろえる方法もいくつかあります。ここでは、宅配買取で使える3つの調達方法を紹介します。わざわざ買いに行かなくても、身近なもので十分まかなえますよ。

買取業者の宅配キットを申し込む

多くの買取業者は、無料の宅配キットを用意しています。ダンボールや緩衝材、申込書などがセットになって自宅に届くサービスです。

自分で資材を集める手間が省けるので、宅配買取が初めての方には特に便利。申し込みは、業者の公式サイトから数分で完了します。

ただし、キットが届くまで数日かかる点には注意しましょう。

すぐに送りたいときや、手元に使える箱があるときは、自分で用意したほうが早い場合もあります。急ぎかどうかで、キットを使うか決めるとよいでしょう。

まずは利用したい業者にキットがあるか、確認してみてはいかがでしょうか。

スーパーや通販で使われたダンボールを再利用する

使い終わったダンボールは、梱包に問題なく使えます。買取業者の多くが、再利用の箱でも受け付けているからです。

入手先としては、スーパーやドラッグストアのサービスカウンター、通販で届いた箱などが手軽。スーパーでは、無料で持ち帰れる箱を置いている店もあります。

ただし、選ぶときはいくつか条件があります。濡れていないこと、へこみや破れがないこと、この2点は必ず確認しましょう。

強度が落ちた箱は、配送中に潰れる心配があります。なお、箱に印刷されたロゴや商品名は、査定に影響しないので気にしなくて大丈夫。

丈夫な箱を選べば、買った箱と同じように使えます。

新聞紙やチラシを緩衝材の代わりにする

緩衝材がなくても、家にある新聞紙やチラシで代用できます。丸めてすき間に詰めれば、品物の固定にしっかり役立つからです。

使い方は簡単で、くしゃくしゃに丸めて品物のまわりや箱の底に敷くだけ。1枚を軽く丸めるより、数枚をふんわりまとめたほうがクッション性が高まります。

読み終えた新聞や、ポストに入るチラシがそのまま使えるので、コストはゼロ。使わなくなったタオルや古布も、品物を包む緩衝材として活躍します。

ただし、インクが移ると困る品物は、ビニール袋で包んでから新聞紙を当てると安心ですね。

身近なもので、十分に品物を守れます。

宅配買取の梱包の仕方5ステップ

梱包は、正しい順番で進めれば難しくありません。ここでは、品物を分けるところから箱を閉じるまでの5ステップを紹介します。この流れに沿えば、初めての方でも減額や破損を防げますよ。

STEP1 品物をジャンルごとに分けて1点ずつ包む

最初に、売る品物を種類ごとに分けて、一つずつ緩衝材で包みます。品物同士が直接ぶつかると、こすれ傷や破損の原因になるからです。

本は本、ゲームはゲーム、といった具合にまとめておくと、査定もスムーズに進みます。

包むときは、プチプチや新聞紙で全体をやさしくくるむイメージ。角のとがった品物は、その部分を重点的に保護しておきましょう。

手間はかかりますが、この一手間が品物を守る土台になります。まずは、机の上に品物を並べて仕分けするところから始めてみませんか。

STEP2 ダンボールの底をガムテープで十字に貼る

品物を詰める前に、ダンボールの底をガムテープで十字に貼っておきます。底を一本だけで留めると、中身の重みで抜け落ちる心配があるからです。

十字貼りとは、底の中央を1本、それと交差する向きにもう1本テープを貼る方法。この2本で重さが分散され、底がぐっと丈夫になります。

本やCDのように重いものを入れる箱では、特に効果を発揮しますよ。

詰め終わってから底が抜けると、やり直しになって大変ですよね。中身を入れる前に、底の補強を済ませておくのがコツです。

STEP3 重い品物から順に下へ詰める

包み終えたら、重い品物から先に箱の底へ入れていきます。軽いものを下にすると、上の重みで潰れたり歪んだりしてしまうためです。

たとえば、本や家電を下、その上に衣類や小物、という順番。積み木と同じで、土台に重いものを置くほど全体が安定します。

あわせて、箱の重心が片側に寄らないよう、左右のバランスも見ておきましょう。重い箱ほど、運ぶときに傾いて落下する危険が高まります。

下から重い順、これを意識するだけで中身の潰れをぐっと減らせるでしょう。

STEP4 隙間を緩衝材で完全に埋める

品物を詰め終えたら、残った隙間を緩衝材でしっかり埋めます。空間が残っていると、配送中に品物が動いてぶつかり合うからです。

丸めた新聞紙やプチプチを、指が入るすき間がなくなるまで詰め込みましょう。埋めたら、箱を軽く揺すってみるのが確認のコツ。

中でカタカタと音がしなければ、うまく固定できている合図です。

逆に音がするなら、まだ動く余地が残っている証拠。品物が箱の中でぴたりと止まる状態が、いちばん安全な詰め方といえます。

STEP5 書類を同梱してから封をする

最後に、申込書と本人確認書類のコピーを入れてから箱を閉じます。この2つを入れ忘れると、査定が進まず品物が返送されることもあるからです。

書類は、品物の上など見つけやすい位置に置いておくと親切。封をするときは、底と同じく上面も十字に貼ると安心です。

閉じる前に、入れ忘れがないかもう一度中を見ておきましょう。一度テープで留めると、開け直すのはなかなか手間がかかりますよね。

書類の同梱まで終えれば、あとは集荷を待つだけです。

査定額を下げる梱包のNG例

よかれと思った詰め方が、かえって査定額を下げてしまうこともあります。ここでは、初めての方がやりがちな5つの失敗を紹介します。どれも知っておけば簡単に避けられるものばかりですよ。

紙袋やビニール袋のまま送る

品物を紙袋やビニール袋に入れただけで送るのは避けましょう。袋は衝撃をまったく吸収せず、配送中の傷や破損を防げないからです。

袋のまま送ると、他の荷物に押されて中身が潰れたり、袋が破れて品物が飛び出したりします。

手持ちに箱がないと、つい袋で済ませたくなりますよね。ですが、値段のつく品物を送るなら、ダンボールに入れるのが基本です。

どうしても箱がないときは、無料の宅配キットを取り寄せる手もあります。少しの手間で、品物をきちんと守れるでしょう。

品物に対してダンボールが大きすぎる

品物の量に対して、大きすぎるダンボールを使うのもよくありません。中に空間が余ると、品物が動いてぶつかり合う原因になるからです。

たとえば、文庫本を数冊送るのに、大きな家電の箱を使うようなイメージ。すき間だらけの箱では、いくら緩衝材を詰めても固定しきれません。

かといって、無理に詰め込める小さすぎる箱も禁物です。品物の量にちょうど合う、余白の少ない箱を選びましょう。

サイズ選びは、梱包の仕上がりを左右する大切なポイント。

詰め込みすぎて箱がふくらむ

反対に、箱がふくらむほど品物を詰め込むのもNGです。ふたが閉じきらず、無理に押さえると中身に圧力がかかってしまいます。

パンパンにふくらんだ箱は、積み重ねたときに変形しやすく、配送中に潰れる心配も。

ふたがきれいに閉じ、上に軽く手を置いても膨らまない量が適量です。入りきらないときは、箱を分けるのが正解。

1箱に詰め込むより、2箱に分けたほうが品物も箱も傷みません。欲張らず、余裕を持たせて詰めるのが安全ですね。

品物にガムテープを直接貼る

品物そのものに、ガムテープを直接貼らないよう気をつけてください。はがすときに、粘着剤が残ったり、表面をいためたりするからです。

特に本の表紙や化粧箱、フィギュアのパッケージは、テープ跡が査定額に響きます。付属品をまとめたいときは、テープではなくビニール袋や紙で包むのがおすすめ。

ケーブル類を束ねるなら、結束バンドやマスキングテープを使いましょう。良かれと思って貼ったテープが、価値を下げてしまってはもったいないですよね。

品物に直接貼るのは避けるのが鉄則です。

濡れたダンボールや傷んだ箱を使う

濡れていたり、傷んでいたりするダンボールは使わないでください。強度が落ちていて、配送中に底が抜けたり潰れたりする危険があるからです。

一度水を吸った箱は、乾いても紙が波打ち、本来の丈夫さを失います。角が潰れた箱や、前の宛名だらけの箱も避けたいところ。

再利用する際は、乾いていて、へこみや破れがないかを必ず確かめましょう。もし手元の箱が心配なら、新しいものやキットに切り替えるのが安心です。

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しっかりした箱を選ぶことが、品物を無事に届ける第一歩になりますよ。

品目別の梱包方法

品物の種類によって、気をつけたいポイントは変わります。ここでは、宅配買取でよく送られる7つの品目ごとに、減額を防ぐ包み方を紹介します。手元の品物に合わせて、必要なところを読んでみてくださいね。

本・漫画は平積みにして詰める

本や漫画は、寝かせて平積みにするのが基本です。立てて詰めると配送中に倒れ、表紙や角が折れる原因になるからです。

箱の底に横向きで重ね、同じサイズのものをそろえると、すき間なくきれいに収まります。全集やシリーズものは、巻数を順にそろえておくと査定もスムーズ。

重みで下の本がたわまないよう、1箱に詰めすぎない量を意識しましょう。カバーや帯が付いている本は、そのままの状態が高評価につながります。

丁寧に重ねるだけで、大切な本をきれいに届けられますよ。

ゲーム・CD・DVDはケース割れを防ぐ

ゲームやCD、DVDは、ケースの割れ対策が最優先です。プラスチックのケースは薄く、外からの圧力であっけなくヒビが入るからです。

ケース同士をまとめて緩衝材で包み、箱の中で動かないよう固定しましょう。重い本の下に入れると、圧がかかって割れやすくなるので避けたいところ。

発送前に、ディスクがケースからずれていないかも確認してください。限定版の付属品や特典は、まとめて一緒に梱包すると評価が上がります。

ケースひとつを守る意識が、査定額を左右するといっても大げさではありません。

フィギュアは外箱の角と透明窓を保護する

箱入りのフィギュアは、外箱の角と透明窓を守ることが大切です。この2か所は傷みやすく、状態が査定額に直結するからです。

透明窓とは、箱の正面にある中身が見える透明フィルムの部分のこと。ここに擦り傷がつくと、コレクター価値がぐっと下がってしまいます。

外箱ごとプチプチで包み、四隅は緩衝材を重ねて厚めに保護しましょう。箱のないフィギュアは、髪や武器など細い部分を一つずつ包むのがコツ。

未開封のものは、開けずにそのまま包むのが鉄則です。ひと手間の保護が、フィギュアの価値を守ってくれるでしょう。

缶バッジやアクリルスタンドは1点ずつ個包装する

缶バッジやアクリルスタンドは、1点ずつ個別に包みましょう。小さくて硬いグッズ同士がこすれると、傷やへこみができやすいからです。

缶バッジは表面のイラスト、アクリルスタンドは透明部分の擦り傷が命取り。1点ずつ小袋やラップで包んでから、まとめて緩衝材でくるみます。

数が多いときは、台紙に並べて全体を包むと効率的ですね。アクリルグッズは、購入時の保護フィルムが付いていれば、はがさず残しておくのがおすすめ。

ファンに人気のグッズだからこそ、きれいな状態を保って届けたいところです。

ブランドバッグや財布は型崩れを防ぐ

ブランドバッグや財布は、型崩れを防ぐ詰め方が肝心です。折りたたんだり潰したりすると、跡が残って評価が下がるからです。

バッグの中には、丸めた紙や緩衝材をふんわり詰めて、形をキープしましょう。この詰め物を「あんこ」と呼び、店頭でも型崩れ防止に使われています。

表面は柔らかい布で包み、金具は個別に保護すると傷を防げます。付属の保存袋や購入時の箱があれば、一緒に入れると査定額アップ。

高価な品物ほど、丁寧すぎるくらいの梱包が安心につながりますよ。

食器や割れ物は二重に包んで固定する

食器やガラス製品などの割れ物は、二重に包んで固定します。一重の緩衝材では、配送中の衝撃を吸収しきれないことがあるからです。

まず1点ずつ紙で包み、その上からプチプチを重ねる二重構造が安心。皿は立てて並べると、平積みより衝撃に強くなります。

箱の底と側面にも緩衝材を厚めに敷き、品物同士が触れないよう間を仕切りましょう。箱を振って音がしないくらい、すき間なく固定するのが目安です。

割れてしまえば価値はゼロなので、やりすぎなくらいで守りましょう。

家電はリモコンやケーブルをまとめて同梱する

家電は、リモコンやケーブルなどの付属品を忘れずに同梱します。付属品がそろっているかどうかで、査定額が大きく変わるからです。

本体を包む前に、必要なパーツが全部そろっているか確認しましょう。ケーブルは束ねて袋に入れ、本体と一緒にまとめておくとバラつきません。

購入時の箱が残っていれば、その中に収めるのがいちばん安全です。取扱説明書や保証書があれば、これも一緒に入れておきましょう。

付属品をそろえるひと手間が、思わぬ査定アップにつながることも。

宅配買取で送れない品物

なかには、宅配便では送れない品物もあります。ここでは、梱包の前に知っておきたい3種類の送れない品物を紹介します。うっかり箱に入れてしまう前に、確認しておくと安心ですよ。

スプレー缶やライターなどの危険物

スプレー缶やライターなどの危険物は、宅配便で送れません。中身のガスや引火性の液体が、配送中に発火・爆発する恐れがあるからです。

具体的には、制汗スプレーやヘアスプレー、香水、使い捨てライターなど。一見ふつうの日用品でも、可燃性ガスを含むものは対象になります。

これらは航空便はもちろん、多くの宅配便で引き受けを断られます。買取に出したい場合は、店頭買取など別の方法を検討しましょう。

知らずに同梱すると、箱ごと止められてしまうこともあるので要注意です。

現金や金券など法令で送付が制限されている品物

現金や金券は、法律で普通の宅配便での送付が制限されています。現金は、郵便局の現金書留でしか送れないと決められているためです。

商品券やギフトカード、切手なども、扱いに注意が必要な品物。これらを買取に出すなら、対応している専門業者や店頭を選ぶのが確実です。

宅配買取のダンボールに、うっかり紛れ込ませないよう気をつけましょう。特に、財布やバッグの中に金券が残っていないか確認を。

送れる品物かどうか迷ったら、事前に業者へ問い合わせるのがいちばんですね。

偽ブランド品や海賊版など販売が禁止されている品物

偽ブランド品や海賊版は、そもそも買取に出せません。本物として販売することが法律で禁じられている品物だからです。

コピー品のバッグや財布、違法にコピーされたDVD・ソフトなどが該当します。

たとえ本物と信じて買ったものでも、査定で偽物と判断されれば買取は不可。業者によっては、返送されず処分となるケースもあります。

フリマアプリなどで手に入れた品物は、特に注意しておきたいところ。少しでも不安があれば、送る前に業者へ相談してみてください。

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少しでも不安があれば、送る前に業者へ相談してみてください。

発送までにやること

品物を箱に詰める段階から、発送までにやっておきたいことがいくつかあります。ここでは、トラブルを防ぐための4つの準備を紹介します。ほんの数分の手間で、万が一のときの安心感が変わりますよ。

発送前に品物の写真を撮っておく

箱を閉じる前に、品物の状態をスマホで撮っておきましょう。配送中に破損した場合、送る前の状態を証明する材料になるからです。

撮っておくと安心なのは、品物全体と、傷や汚れの有無がわかるアップの2種類。ブランド品や割れ物など、高価なものや壊れやすいものは特に残しておきたいところです。

日付が記録されるスマホのカメラなら、いつ撮ったかも一目でわかります。もし到着後に破損が判明しても、写真があれば業者との話し合いがスムーズ。

面倒に感じても、この一手間が後々の自分を助けてくれるでしょう。

中身を伝えてワレモノシールを貼る

割れ物を送るときは、箱の外にワレモノシールを貼りましょう。シールは、集荷に来た配送員にお願いすればその場でもらえます。

食器やガラス製品、フィギュアなどを送るなら、中身が壊れやすいことを必ず伝えてください。シールを受け取ったら、忘れずに箱の見やすい位置に貼っておきます。

あわせて「天地無用」の表示を付けると、上下を保ったまま運んでもらえます。天地無用とは、逆さまにしてはいけないという意味の言葉。

ひと工夫が、大切な品物を衝撃から守る助けになりますよ。

配送中に破損した場合の対応

発送の前に、破損時の対応を買取業者のサイトで確かめておきましょう。配送中の破損をどう扱うかは、業者ごとにルールが違うからです。

破損した場合に業者が補償するのか、配送会社の規定にゆだねるのかは、それぞれの規約に書かれています。なかには、輸送中の破損は補償の対象外としている業者もあります。

申し込み前に、公式サイトの利用規約やよくある質問に目を通しておくと安心です。いざというとき、どこに連絡すればよいかも控えておきましょう。

事前に知っておくだけで、トラブル時にあわてずに済みますね。

集荷を依頼して玄関先で品物を渡す

準備が整ったら、集荷を依頼して自宅で品物を渡します。多くの宅配買取では、配送員が自宅まで箱を取りに来てくれるからです。

集荷はネットや電話で申し込め、日時も自分の都合に合わせて選べます。重い箱を持って営業所へ運ぶ必要がないので、車のない方や忙しい方にもぴったり。

着払い伝票が用意されていれば、その場で貼ってもらえて送料もかかりません。日中に在宅が難しいときは、コンビニや営業所への持ち込みで送る方法もあります。

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玄関先で渡すだけで発送が完了するのは、うれしいポイントですよね。

宅配買取の梱包でよくある質問

ここでは、宅配買取の梱包にまつわる6つの質問にお答えします。あなたが迷いやすいポイントも、きっと見つかりますよ。

元箱がない品物はどう梱包すればよいか

元箱がなくても、緩衝材で二重に包めば問題なく送れます。箱の役割は品物を衝撃から守ることなので、緩衝材で代用できるからです。

品物をプチプチで包み、その上から新聞紙を重ねると、購入時の箱に近い保護力になります。元箱があれば査定で有利になる品物もありますが、ないからといって買取を断られることはほとんどありません。

フィギュアやブランド品など、箱の有無が評価に響くものは、その分ていねいに包みましょう。手元の材料でしっかり守れば、元箱がなくても大丈夫です。

値段がつかない品物も一緒に送ってよいか

値段がつくか微妙な品物も、まとめて一緒に送って問題ありません。多くの業者が、査定額のつかない品物も引き取ってくれるからです。

単体では値段がつかないものも、まとめ売りなら全体の金額に上乗せされることがあります。押し入れの整理ついでに、迷ったものを同梱してみるのも一つの手。

ただし、汚れや破損がひどいものは、対象外で返送される場合もあります。

何が売れるか判断に迷ったら、送る前に業者の買取品目を見ておくと確実です。ダメ元で入れてみると、思わぬ品が値段になることもありますよ。

ジャンルの違う品物を1箱にまとめてもよいか

本や家電など、ジャンルの違う品物を1箱にまとめても大丈夫です。多くの宅配買取が、複数ジャンルをまとめて査定してくれるからです。

むしろ、いろいろな品物を一度に送れるのが宅配買取の便利なところ。ただし、重い本と割れ物を同じ箱に入れるときは、間を緩衝材で仕切りましょう。

重いものが軽いものを潰さないよう、詰める順番にも気を配ってください。業者によっては、対応できる品目が決まっている場合もあります。

送る前に買取品目を確認しておけば、まとめ売りを安心して楽しめますね。

品物が入りきらないとき複数の箱に分けてもよいか

品物が1箱に入りきらないときは、複数の箱に分けて送れます。多くの業者が、2箱以上の発送に対応しているからです。

無理に1箱へ詰め込むより、分けたほうが品物も箱も傷みません。ただし、箱ごとに申込書が必要か、伝票をどう扱うかは業者によって異なります。

複数口で送る場合の手順は、事前に確認しておくと安心です。宅配キットを使うなら、必要な箱数を申し込むときに伝えておきましょう。

箱を分けるだけなので、量が多くても心配いりません。

査定に納得できなかった場合はそのまま返送されるか

査定額に納得できないときは、品物を返送してもらえます。多くの業者が、キャンセル時の返送に対応しているからです。

ただし、返送の送料が自己負担になるか無料かは、業者によって分かれます。申し込み前に、キャンセル時の送料負担を確認しておきましょう。

返ってくる品物は、こちらが送ったときと同じ状態で梱包されて戻ります。返送を避けたいなら、あらかじめ査定の目安がわかる業者を選ぶのも一つの方法。

納得いくまで、無理に売らなくてよいと知っておくと気が楽ですね。

梱包する量が多すぎるときはどうすればよいか

梱包する量が多すぎて手に負えないときは、出張買取も選べます。出張買取は、査定員が自宅まで来て、その場で品物を見てくれるサービス。

大量の本や、運ぶのが大変な大型品があるなら、梱包の手間がまるごと省けます。ダンボールに詰める作業が難しい方には、心強い選択肢ですよね。

近くに店舗があれば、店頭へ持ち込む方法も。品物の量や種類に合わせて、いちばんラクな方法を選んでみてください。

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無理に宅配にこだわらず、自分に合ったやり方でいきましょう。

まとめ|宅配買取の梱包方法を押さえて減額を防ごう

宅配買取の梱包はいくつかのポイントを押さえれば、初めてでも減額や破損を防げます。まずは、品物に合ったサイズのダンボール、緩衝材、ガムテープをそろえましょう。

資材がなければ、無料の宅配キットや使い終わったダンボールでも十分です。詰めるときは、1点ずつ包んでから重いものを下に置き、すき間を緩衝材で埋めるのが基本。

箱を振って音がしなければ、うまく固定できた合図です。

本やフィギュア、ブランド品など、品物ごとの注意点も押さえておくと安心。発送前に写真を撮っておけば、万が一破損したときの備えにもなります。

ちょっとしたひと手間が大切な品物を守り、査定額を左右します。

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この記事を参考に、あなたの品物を安心して送り出してくださいね。

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